お知らせ

News

カネガエからのお知らせや日々の活動についてお届けします。

  1. トップ
  2. お知らせ
  3. 【お知らせ】2021年SDGsの参加企業になりました【20220301追記】

お知らせ

【お知らせ】2021年SDGsの参加企業になりました【20220301追記】

カネガエはこれまでも、これからも、お米を通して生活を支える

企業として社会に貢献いたします。

 2021年カネガエはSDGs参道企業として、認定を受けました。
今後とも皆様の生活を支えてまいります。

環境に配慮したお米の買い付けによる持続可能な生産環境の整備、

徹底した品質管理による食品廃棄物の削減

米の卸業を営む中で、減農薬米の優先買い付けや、精米・保管における品質管理の徹底に取り組んでいます。

減農薬米の積極的な買い付けによって、農薬散布による土地への負担が軽減されるとともに、農家の減農薬米栽培促進にもつながり、持続可能な農業に貢献することが期待できます。また、徹底した品質管理を通じて、トレーサビリティを確保することで消費者の安心安全につながり、異物混入や虫の発生に伴う食品廃棄物削減にも寄与すると考えます。

・減農薬で栽培したお米を積極的に買い付けることで、農薬使用量の削減に寄与されています。
米農家が農薬の使用量を減らすことで土地への負担が軽減され、持続可能な生産環境の整備につながることが期待されます。
・精米HACCPの認証を受けるとともに、QRコードを活用した精米一括管理システムを導入。
トレーサビリティを確保することで、消費者の求める安心・安全性の担保につながり、農家の売上向上に寄与することができます。

【2022.3.1追記】再生可能エネルギーで精米する
昨今の地球温暖化や気候変動問題で、SDGs、Re100など、企業の再生可能エネルギー利用を促す動きが活発になっています。
グループの宝生倉庫でも、工場で使う電気を太陽光発電の自動消費に切り替えることで、エネルギーコスト全体の削減をしながら二酸化炭素削減などの環境負荷低減に寄与しています。

・減農薬米の積極的な買い付けが、米農家の間に広がることで、さらに減農薬栽培に取り組む農家が増えれば、
将来的に化学物質の環境への放出削減につながると考える。
・異物混入が原因で出荷できなくなるお米を減らすとともに、低温倉庫の完備で虫の発生に起因する廃棄量を減らす取り組みを
行っています。また、精米時に発生する副産物を「米麹」の原料として各メーカーに提供する取り組みを通じ、
食品廃棄物削減に貢献しています。