脳活新聞フェア(主催:脳活新聞(西日本新聞社) 一般社団法人FOOD&HEALTH協会ククルテ共催)立川志らら師匠の落語イベントにて、弊社グループ宝生倉庫で展開している九州ライスストレージのお米を協賛提供させていただきました。
立川志らら師匠は、 立川談志の孫弟子、 立川志らくのお弟子さんです。 巣鴨に自身の高座のカフェをもち、落語界で唯一シナプソロジーのインストラクターです。
シナプソロジーとは、全国展開する「スポーツクラブ ルネサンス」が昭和大学(東京都品川区)脳神経外科の教授などのアドバイスを受けて2011年に独自に開発した認知機能低下を予防するためのプログラムです。
「2つのことを同時に行う」「左右で違う動きをする」など慣れない動きで、脳を適度に混乱させ、刺激を与えることで脳の機能を高めます。
アスリートやビジネスの現場でも活用されており、 今回は、脳活新聞をクイズ形式にて、シナプソロジー落語体験型と通常の落語の2本立てで見せていただきました。
右手左手、同時に違う動きをするって難しいのですが、「できなくていいんです!できないけどやろうとすることがとっても脳には良いのですよ」という、志らら師匠の言葉が印象的でした。
笑いが健康にも良いことが立証されており、落語の笑いと脳活新聞で認知症予防になり、当日会場は大盛況となりました。
弊社のお米もみなさまの笑顔に繋がりますように。