会社概要
About
会社概要
Company profile
- 社名
-
株式会社 カネガエ
tsr企業コード 87-061739-7 DUNSナンバー 69-743-3857
法人番号 2290001047605 HACCP認定 H50003
- 本社
福岡事務所 - 福岡県八女郡広川町大字日吉1227番地
福岡県福岡市博多区東比恵3-31-11 JPL内
- 役員
- 代表取締役社長 鐘ヶ江 貴光
- 従業員数
- 17名
- 電話
- 0943-32-1415
- FAX
- 0943-32-3218
- 創業
- 昭和54年5月
- 資本金
- 1,000万円
- 事業内容
-
- 米穀集荷
- 加工及び販売
- 太陽光発電事業
- 年商
-
- 平成29年6月(24期)5,069,072千円
- 平成30年6月(25期)5,332,884千円
- 令和 1年6月(26期)5,751,575千円
- 所属団体
-
- 全国米穀工業協同組合
- 九州穀物卸協同組合
- 一般社団法人 日本精米工業会
- 一般社団法人 筑後中小企業経営者協会
- 一般財団法人 日本米穀商連合会
- 独立行政法人 日本貿易振興機構(ジェトロ)
- 主要取引先
-
- 株式会社 西鉄ストア
- 濵田酒造 株式会社
- 株式会社 神明
- 佐賀県食糧 株式会社
- 株式会社 九州むらせ
- 阿蘇農業協同組合
- 山口県農業協同組合
- 児湯農業協同組合
- JA全農
- 株式会社 虎屋
- 株式会社 京橋千疋屋
- 株式会社 ひらまつ
- 株式会社 サカイ食品
- 株式会社 Wakiya
- 日本航空株式会社(JAL)
- 取引銀行
-
- 筑邦銀行 国分支店
- 西日本シティ銀行 上津支店
- 商工中金 久留米支店
- 福岡銀行 筑後支店
- 北九州銀行 久留米支店
- 佐賀銀行 久留米支店
- 三井住友銀行 久留米支店
- 営業種目
-
- 主食用米(一般消費者用・業務用)
- 味噌醸造用原料米
- ビール醸造用原料米
- 重機・車両
-
- バッテリーリフト 2.5トン 2台
- トラック 6トン/3トン/4トン 各1台
- 営業車 4台
- 福利厚生
-
- 中小企業退職金共済制度
- 永年勤続表彰
- 育児休業制度
- メンタルヘルスケア対策
沿革
History
- 昭和54年5月
- 大川市にて米穀集荷業を個人創業
- 昭和60年
- サタケ研削機5馬力、ミルモア15馬力、選別機15チャンネル設置
- 平成5年7月
-
有限会社カネガエ商店設立
代表取締役 鐘ヶ江 忠
資本金300万円
- 平成10年7月
-
精米施設の拡充、大型研削機30馬力、選別機15チャンネル設置
ガラス選別機60チャンネル、選別機120チャンネル・60チャンネル
ミルモア25馬力2台、金属検出機3台、サタケパッカー2台、等設置
- 平成12年2月
-
有限会社カネガエ商店の組織を変更し、株式会社とする
代表取締役 鐘ヶ江 忠
資本金 1,000万円
- 平成16年4月
- 苛捌場屋新設(453.34平方メートル)
- 平成17年6月
-
色彩選別機(ハイパーソーター)160チャンネル、240チャンネル増設
スーパーチェッカー1台、ブレンド用ステンタンク3トン用5本増設
- 平成18年7月
- 商号変更 株式会社カネガエとする
- 平成25年3月
- 取締役変更 代表取締役社長 鐘ヶ江 貴光
- 平成25年8月
-
精米工場増設
バーチミル(新型精米機)、色彩選別機(ガラス選付)金属検出機、ステンタンク6T×4連、等設置
- 平成26年7月
-
特定ライン増設
ガラス選別機160チャンネル設置
- 平成27年6月
- エアー搬送 7t/h KWA-8 新設
- 平成29年6月
-
自動計量機 パーセル15増設
エアー搬送 7t/h KWA-8 増設
- 平成30年3月
- 精米HACCP認定
- 平成30年10月
- 太陽光発電事業開始
- 平成30年12月
-
摩擦三段式精米機 ミルコンボ新設
MCS40A-FFF 3.2~4t/h
- 令和元年5月
- 創業40年記念
- 令和元年6月
- ホールディングス体制に移行
- 令和元年12月
- 窒素ガス充填式自動包装機 設置
- 令和2年2月
- 在庫管理システム導入
- 令和2年3月
- 精米HACCP認定工場の継続維持審査に合格
- 令和3年1月
- 福岡県福岡市博多区に福岡事務所設立
- 令和5年7月
- 独立行政法人日本貿易振興機構(ジェトロ) 入会
- 令和5年10月
- コメ海外市場拡大戦略プロジェクト「戦略的輸出事業者」 認定
- 令和5年11月
- パナソニック産機システムズ(株)が行う
「冷凍・冷蔵無人受け取りサービス」の実証実験に参画
- 令和6年1月
- ベトナムへの米の輸出開始
- 令和6年1月
- EPAに基づく第一種特定原産地証明書発給申請企業として登録
- 令和6年2月
- 日本全国の美味しい果物や野菜や地域産品を取り扱う日本航空株式会社(JAL)様の産直アンテナショップ「SORAKARA OTODOKE」にて商品販売を開始
- 令和6年3月
- 日本航空株式会社(JAL)様と国内貨物輸送について輸送契約
HACCPについて
食の安心・安全への取組みは益々重要視されていくことになります。
これからも衛生管理を徹底し、更なる品質の向上に努めてまいります。
精米HACCP認定工場としての理念
- 主食である「米」の食品メーカーとして、消費者基点に立ち、コンプライアンスの基に、食品安全・品質管理・衛生管理・ 食品管理・食品防御等の推進体制を確立し、安心安全で高品質の製品を提供し、社会に貢献致します。
- 食品安全を確保するため、フードチェーンに携わっている者として、生産者、実需者、消費者、業界団体等の社外の方、及び社内の従業員と積極的にコミュニケーションを図ります。
- 食品安全・品質管理・衛生管理・食品防御等の推進体制を維持・向上するため、従業員の教育訓練を継続的に行い、人材育成を図ります。
精米HACCP認定工場としての取組み
- 組織の運営
-
- コンプライアンス強化
- 緊急時の対応
- 食品防御(フードディフェンス)対策
- 教育訓練(マイスター制度)
- 衛生管理の取り組み
-
- 施設設備の衛生管理
- 従業員の衛生教育
- 施設設備及び機械器具の保守点検
- そ族昆虫等の取り組み
- 信頼確保の取り組み
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- トレサビリティ
- 省エネルギーの取り組み
SDGs
「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月の国連サミットで採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』にて記載された
2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、
地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
カネガエがめざすSDGsの目標
目標12(つくる責任 つかう責任)
ゆるぎない精米の安全性の確保
カネガエは持続可能な開発目標(SDGs)を支援しています