窒素ガス充填式自動包装機を導入いたしました
窒素ガス充填により、一般的な真空包装と違い米粒を傷めることなく、酸素を除去し、味覚・栄養価・色調・香りなど食品として不可欠な要素を失うことなく、品質を長期間保持することが可能となります。
通常、お米の賞味期限は、夏1ヶ月・冬2ヶ月(銘柄平均)ですが、窒素ガス充填で包装することで、夏6ヶ月・冬6ヶ月(銘柄平均)に延長されます。
カネガエは、SDGs(Sustainable Development Goals)の趣旨に賛同し、持続可能な世界を実現するための17のゴールから『12(つくる責任 つかう責任)』について、貢献が可能だと考えました。窒素ガス充填式自動包装機を導入することで、食品ロスの低減に取り組んでいきます。
※「SDGs(エスディージーズ)」とは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月の国連サミットで採択された『持続可能な開発のための2030アジェンダ』にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。
持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
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